ドラゴンボールとは?!

『ドラゴンボール』 (DRAGON BALL) は、鳥山明による日本の漫画作品、およびこれを原作とするアニメ作品のシリーズ、およびこれらの作中に登場する架空の道具の名称。

世界中に散らばった7つ全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという球「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空」(そんごくう)を中心に展開する「夢」「友情」「バトル」などを描いた長編冒険漫画である。

物語初期の孫悟空の少年期の話では、ドラゴンボールを探す冒険の話と「天下一武道会」での闘いの話が交互に展開される。この頃は舞台となる世界はレッドリボン軍や殺し屋等により一部では危険な要素を含むものの、全体的には平和の様相を呈しており、ギャグ漫画本来のギャグ要素も多く取り入れられている。

だが、ピッコロ大魔王の登場以降、ギャグ色を排したバトル漫画の要素が色濃くなり、ドラゴンボールもより凶悪な敵に狙われるようになる。付随してストーリーも主要人物の相次ぐ死亡や、世界が危機に瀕するなど、シリアスなものとなっていく。

物語中期のサイヤ人戦以降は、物語スケールが地球規模から宇宙規模へと拡大し、やがて舞台は悟空たちの住む地球を出て「ナメック星」へと移る。その後の人造人間戦からは再び舞台が地球に戻るが、従来のメインであったドラゴンボール探しは簡略・省略化された。この人造人間編はタイムパラドックスを取り入れた物語となっており、未来のトランクスを主人公としたアナザーストーリーも登場する。

物語末期の魔人ブウ戦では、バトル中心路線が維持されつつも、融合・吸収や物体変化などの新しい戦闘要素が登場し、またギャグ要素が再び増加傾向に転じている。

終始、登場人物は敵・味方ともストーリーが進むにつれて強さを増していく。サイヤ人戦からフリーザ戦にかけては強さを数値で表した「戦闘力」が頻繁に台詞中に登場する。

ドラゴンボール